補聴器に関するご相談・ご質問はお気軽に0134-25-3003【営業時間】9:00~18:00 【定休日】第2・第4 日曜日
補聴器には、耳かけ型・耳あな型・充電式など、さまざまなタイプがあります。
聴力や生活スタイルに合った選び方のポイントと、それぞれの特徴をわかりやすくご紹介します。
補聴器の主な種類と特徴
耳かけ型(BTE・RIC)

耳の後ろにかけて使用するタイプ。
- 多くの聴力レベルに対応可能。
- お手入れがしやすく、取り扱いが比較的簡単。
- 見た目のボリュームはあるが、機種によっては非常に小型化が進んでいる。
耳あな型(ITE・CIC・IIC)

耳の中にすっぽり収まるタイプ。
- 外から見えにくく、目立ちにくい
- 密閉性が高いため、こもり感を感じやすい場合がある
- 音の響き方に個人差が出るため、試聴後の判断が重要
充電式補聴器

電池交換不要で、専用の充電器で毎日充電するタイプ。
- 電池交換の手間がなく、扱いやすい
- 外出先でのバッテリー切れに備えて、予備の対応も検討が必要
ライフスタイルに合わせた選び方
▸「目立たない方がいい」→ 耳あな型
小型で見えにくく、会話の際に気づかれにくいのが特徴です。ただし密閉度が高いため、こもり感を感じる方もいます。
▸「つけ心地を重視したい」→ 耳かけ型
耳にかける分、耳の中への圧迫が少なく、違和感を覚えにくいと感じる方もいます。
▸「落としにくさを重視したい」→ 耳あな型
マスクや眼鏡と干渉しにくく、着脱時の落下リスクを抑えられます。

試聴後に変更することも可能です
実際に使ってみると「思ったより響く」「違和感がある」と感じることもあります。
当店では、購入後約3ヶ月以内の機種変更にも柔軟に対応しています。
(※詳細はご相談時にご案内いたします)
価格帯とよくあるご質問

ご予算に応じて幅広くご提案が可能です
1台あたり一番安価なもので 約5万円台〜
高性能モデルは 30万円台〜 もあり
実際の購入価格帯は 10〜20万円台が中心です
「集音器」との違いにもご注意ください
集音器は調整機能が限定的で、聴力測定や音域調整ができないものが大半です。
補聴器とは設計思想・医療機器としての認可などが異なります。
ご不明な点はお気軽にご相談ください。
【補足】
- 医療機器としての補聴器は、販売時に調整・測定が必要です。
- 一部の補聴器は、日常生活での使用感を確認するための試聴貸出が可能です。
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