よくある質問

1. 補聴器は高いんじゃないですか

一番安いモデルで約5万円台からご用意しています。
平均的な購入価格帯は10万円〜20万円台です。
30万円を超える高性能モデルもありますが、ご予算に応じて、両耳での提案も可能です。

2. 難聴者本人が嫌がってつけてくれません…

特に男性の方に多いご相談です。
「まだ大丈夫」と思い込んでしまいがちですが、ご家族が同伴されることで、聞こえの状態を一緒に確認しながら提案できます。
「孫からのひとことがきっかけになった」という事例もあります。

生活の質向上や人とのコミュニケーションのために、ご納得していただければ幸いです。

3. 補聴器と集音器はどう違うのですか

補聴器は医療機器で、聴力測定に基づいた調整が可能です。
一方、集音器は一般家電に分類され、調整機能が限られます。
聞き取りに合わない音を聞き続けることで、聞き取り能力に悪影響を与える場合もあります。

4. 試聴ってどこまでできますか?

1〜2週間程度の貸出試聴が可能です。何種類かの聞き比べもできます。
ご自宅や外出先など、普段の生活環境でご使用いただけます。
調整しながら試していただき、購入に至らなかった場合も返却可能です。

5. 認定補聴器技能者って何をする人?

補聴器の調整・測定・相談を専門的に行う、有資格者です。
国家資格ではありませんが、公益財団法人テクノエイド協会が認定する公的資格です。
必要に応じて医療機関への紹介も行います。

6. 補聴器は保険や補助の対象になりますか?

一般的な補聴器は健康保険の対象外ですが、高度難聴と診断され、身体障害者手帳を取得している方は、国の「補装具費支給制度」により補助を受けられる場合があります。

また、条件によって補助や支援を受けられる可能性があります。
ただし年齢や自治体によって異なります。

7. 補聴器はどれくらい使えますか?

一般的な寿命は5〜7年程度です。
使用状況や機種によって前後し、定期的に専門店でクリーニング、点検を受けることで寿命を伸ばすことができます。

8. どのくらいの難聴から補聴器が必要ですか?

一般的には、聴力が25〜30dB以上の低下が補聴器の検討タイミングです。
「聞き返しが多くなった」「テレビの音が大きい」といった変化も目安になります。
正確な判断は、専門店での測定によって行うことをおすすめします。

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